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高崎だるまについて

高崎だるまは、高崎市で毎年3月に開催される高崎映画祭の授賞式で俳優さんにプレゼントされるなど、高崎を代表する伝統工芸品です。

だるまの生産量では日本一の高崎だるまは、平成18年10月27日に商標登録されました。

少林山周辺では、年間150万個の高崎だるまが生産され、全国の8割をしめています。

高崎駅で売られているダルマにちなんだ「だるま弁当」は有名ですが、他にお菓子では、「5色だるま最中」(千歳庵)、高崎三面ダルマ焼」(高崎観音山一望閣)、「子餅だるま」(妙見茶屋)もあります。





◆ 高崎だるまのはじまり ◆

 高崎だるまは、高崎少林山達磨寺九代住職東嶽和尚の発案により200年程前から製造されています。
だるまの生産は、達磨寺近くの豊岡、八幡周辺の養蚕農家の冬の家内職として始まりました。
作られた張子だるまは、達磨寺で正月に配り札と一緒に頒布せれました。
高崎だるまは現在にいたっても、少林山達磨寺を中心とした高崎市内で作られています。


◆ 高崎だるまの顔 ◆

大きな眉は「鶴」の形を模し、両頬の髭は「亀」の形を模して描かれています。これは鶴亀の千年萬年の長生きにあやかり描かれています。
突き出した顎からお腹には、金絵の具を使って福入の文字と両脇には法衣の皴が、顔の両脇にも金絵の具を使って買い求める人の願い事の文字(「家内安全」など)が書き込まれています。
熟練された技で一つ一つ丁寧に作り上げられる高崎だるまの顔には、力強さと徳と優しさがただよっていると思います。

眉は「鶴」、両頬の髭は「亀」をあらわし、とても縁起のいい高崎だるま眉は「鶴」、両頬の髭は「亀」をあらわし、とても縁起のいい高崎だるま。
顔の左右には、正面右に「家内」、正面左に「安全」と願い事が金色で書いてあります。


◆ 高崎だるまに願いを込めて ◆

良縁成就、家内安全、商売繁盛、必勝、安産祈願、受験合格、豊年万作、幸福、無病息災、社運隆盛、交通安全、開運長命、就職成就、学業成就、立身出世、当選祈願

など、様々な人々の願いがあります。
人々はその願いを年初に高崎だるまに込めて片眼を入れて、だるまと同様に七転八起の誠心で一年を過ごします。

縁起のいい福入りだるま縁起のいい福入りだるま


~ 以上の内容は、高崎市少林山達磨寺近くの「大門屋」様の高崎だるま説明文を参考にさせていただいていただきました ~
 
 




 



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